Fostex MR-8MKII Manuel d'utilisateur Page 62
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- MARQUE LIVRES
Noté. / 5. Basé sur avis des utilisateurs
62
MR-8mkII MR-8mkII
MR-8mkII MR-8mkII
MR-8mkII
取扱説明書 取扱説明書
取扱説明書 取扱説明書
取扱説明書
（（
（（
（
エエ
エエ
エ
フフ
フフ
フ
ェェ
ェェ
ェ
クク
クク
ク
トト
トト
ト
機機
機機
機
能能
能能
能
））
））
）
エフェクト処理される信号は、外観からはどのような
経路でどこへ送られているか見ることができませんが、
下記シグナル・フローチャートにその流れを記載して
います。
下記シグナル・フローチャートにあるように、1∼4そ
れぞれのトラック・フェーダーで調整された再生音（ド
ライ音）が、 [EFFECT SEND] つまみを上げていくこ
とでそのドライ音が内蔵エフェクトへ送られていきま
す。そして、エフェクト処理された信号が、ステレオ・
バス L, R へと送られていきます。
そのため、ステレオ・バス L, R にはドライ音（エフェ
クト処理されない信号）とエフェクト処理された音が、
同時に送られていることになります。
なお、下の図からわかるように、エフェクトをかけるに
は、1∼4のトラック・フェーダーが上がっている状態
で [EFFECT SEND] つまみを調整することが大切です。
つまり、エフェクトへ送られるドライ音は常にトラッ
ク・フェーダーの影響を受けているため、この信号を
「ポスト・フェーダー」と呼んでいます（ちなみに、ト
ラック・フェーダーの影響を受けない信号を、プリ・
フェーダーと呼んでいます）。
[REVERB / DELAY TIME] つまみ
HALL
ROOM
PLATE
DELAY
1.0s∼6.0sの範囲でリバーブ・タイムが調整
可能（センター：3.0s）
0.1s∼2.0sの範囲でリバーブ・タイムが調整
可能（センター：1.0s）
0.5s∼ 4.0s の範囲でリバーブ・タイムが調整
可能（センター：2.0s）
100ms∼ 1000ms の範囲でディレイ・タイム
が調整可能（センター：300ms）
＜エフェクトへ送られる信号の流れ＜エフェクトへ送られる信号の流れ
＜エフェクトへ送られる信号の流れ＜エフェクトへ送られる信号の流れ
＜エフェクトへ送られる信号の流れ
（（
（（
（
トト
トト
ト
ララ
ララ
ラ
ッッ
ッッ
ッ
クク
クク
ク
11
11
1
∼∼
∼∼
∼
44
44
4
のみ）のみ）
のみ）のみ）
のみ）
＞＞
＞＞
＞
ドライ・サウンド
エフェクト・サウンド
再生
トラックの
再生レベルを調整
エフェクトへ送る
信号量を調整
トラック 1 ∼ 4 の再生音にディレイまたはリバーブを
かけるには、下図の [EFFECT SEND] つまみを調整し
てトラック再生音を内蔵エフェクトへ送り込みます
（エフェクト・センドと呼んでいます）。
下の図は、トラック 1 と 2 にエフェクトをかけるため、
[EFFECT SEND] つまみ 1 と 2 を上げた例です。
選択するエフェクト・タイプ（リバーブまたはディレ
イ）によって、 [REVERB / DELAY TIME] つまみを回
すと、リバーブ・タイム、またはディレイ・タイムが調
整できます。
44
44
4
））
））
）
ジョグジョグ
ジョグジョグ
ジョグ
・・
・・
・
ダイヤルで希望のディレイダイヤルで希望のディレイ
ダイヤルで希望のディレイダイヤルで希望のディレイ
ダイヤルで希望のディレイ
・・
・・
・
タイプを選択タイプを選択
タイプを選択タイプを選択
タイプを選択
して、して、
して、して、
して、
[MENU/ENTER] [MENU/ENTER]
[MENU/ENTER] [MENU/ENTER]
[MENU/ENTER]
キーを押します。キーを押します。
キーを押します。キーを押します。
キーを押します。
選択したディレイ・タイプに設定され、一つ前の画
面に変ります。
55
55
5
））
））
）
[STOP] [STOP]
[STOP] [STOP]
[STOP]
キーを押して、キーを押して、
キーを押して、キーを押して、
キーを押して、
MENUMENU
MENUMENU
MENU
モードから抜け出しモードから抜け出し
モードから抜け出しモードから抜け出し
モードから抜け出し
ます。ます。
ます。ます。
ます。
ディレイ・タイプは下記 3 種類から選択できます。
L - R
Mono
Diff
L-R (ステレオ)ディレイ（初期設定）
Mono（モノ）ディレイ
Diffusion（拡散）ディレイ
Track 1
1
0
10
Delay
or
Reverb
L
R
EFFECT SEND
PAN
STEREO BUSS
L
R
リバーブ／ディレイリバーブ／ディレイ
リバーブ／ディレイリバーブ／ディレイ
リバーブ／ディレイ
・・
・・
・
タイムの調整タイムの調整
タイムの調整タイムの調整
タイムの調整
エフェクトエフェクト
エフェクトエフェクト
エフェクト
・・
・・
・
センドの調整センドの調整
センドの調整センドの調整
センドの調整
EFFECT
REVERB/DELAY TIME
MIN MAX
HALLROOM
PLATE DELAY
010
EFFECT SEND
100100100
- デジタル・マルチトラッカー 1
- ＜お客様へのお願い！＞＜お客様へのお願い！＞ 1
- ＜お客様へのお願い！＞ 1
- 安全上のご注意安全上のご注意 2
- 最初にお読みください最初にお読みください 9
- 最初にお読みください 9
- ご使用になる前の注意ご使用になる前の注意 11
- ご使用になる前の注意 11
- コンパクトフラッシュ・カード 12
- 録音したトラック・データは、下の図のようにモノのWAV 13
- ファイルとしてソングに収納されます。 13
- Bar/Beat/Clk 14
- [TRIM] つまみ 15
- PEAK LED 15
- 準 備 編準 備 編 17
- 電源の準備電源の準備 18
- 記録メディアの準備記録メディアの準備 19
- 記録メディアの準備 19
- MR-8mkII 取扱説明書（準備編） 20
- ＜周辺機器が接続されている場合の注意＞ 21
- ネームの入力例ネームの入力例 24
- 各部の名称と働き各部の名称と働き 25
- 各部の名称と働き 25
- （PHONE ジャック） 26
- （STEREO PHONE ジャック） 26
- （XLR コネクタ /PHONE ジャック） 26
- LOCATE Bポイント（またはパンチアウト・ポイント） 28
- を登録するとき、 [STORE] キーを押しながらこのキー 28
- を押します（☞51、56 ページ）。ダイレクトにこの 28
- また、MENU モードにおいては“G、H、I、g、h、 28
- [CONTRAST] キーを押している間、ディスプレイには 32
- “CONTRAST -> DIAL”が表示されます。 32
- [MENU/ENTER] キー 33
- ジョグ・ダイヤル 33
- 基本的な録音操作基本的な録音操作 35
- 基本的な録音操作 35
- 音源の接続音源の接続 36
- 録音の準備録音の準備 38
- の状態に戻す（アンドウ）ことができ、最初から録音を 39
- やり直すことが可能になります。 39
- と、録音した後の状態へ戻すこともできます。 39
- ☞60 ページ）。 40
- 137 ページ）。 40
- 基本的なオーバーダビング基本的なオーバーダビング 42
- 基本的なオーバーダビング 42
- 基本的なミックスダウン基本的なミックスダウン 44
- 基本的なミックスダウン 44
- 色々な再生とロケート色々な再生とロケート 45
- 色々な再生とロケート 45
- [REWIND] キー 46
- [F FWD] キー 46
- [STOP] キー 46
- [PLAY] キー 46
- PLAY MODE 47
- パンチイン／アウトの範囲 49
- [STOP] キーを押しながら 50
- [REWIND] キーを押す 50
- [F FWD] キーを押す 50
- [STORE] キーを押しながら 51
- [LOCATE A/IN] キーを押す 51
- [LOCATE B/OUT] キーを押す 51
- パンチイン／アウト機能パンチイン／アウト機能 53
- パンチイン／アウト機能 53
- [FOOT SW] ジャック 55
- パンチイン／アウトする範囲 56
- パンチイン・ポイント 56
- パンチアウト・ポイント 56
- AUTO PUNCH 57
- エフェクト機能エフェクト機能 59
- [ROOM] キー 61
- [PLATE] キー 61
- [HALL] キー 61
- [DELAY] キー 61
- EFFECT SEND 62
- STEREO BUSS 62
- POWERFUL 63
- バウンス機能バウンス機能 65
- 初めにお読みください初めにお読みください 66
- 初めにお読みください 66
- （☞70 ページ） 67
- （☞68 ページ） 67
- （☞72ページ） 67
- バウンスのリハーサルバウンスのリハーサル 68
- バウンスのリハーサル 68
- 十分なリハーサルが終了したら、本番を実行しましょ 69
- う。ソングの先頭に戻っていることを確認してくださ 69
- バウンスしたトラックの確認は、バウンス・モードが 69
- ON の状態で行ないます。 69
- 任意の範囲をバウンス任意の範囲をバウンス 74
- 任意の範囲をバウンス 74
- リズムガイド機能リズムガイド機能 75
- リズムガイド機能 75
- 任意の拍子とテンポの設定任意の拍子とテンポの設定 76
- 任意の拍子とテンポの設定 76
- 1 小節∼ 3 小節 ➡4/4 拍子 79
- 4 小節∼ 7 小節 ➡3/4 拍子 79
- 8 小節∼ 11 小節 ➡4/4 拍子 79
- 12 小節∼ 15 小節 ➡5/8 拍子 79
- 16 小節∼最後の小節 ➡3/4 拍子 79
- 不要なイベントを選択して削除します。 80
- 任意のイベントを選択して変更します。 80
- 1 小節の１拍目 ➡テンポ 120 82
- 4小節の2拍目 ➡テンポ 180 82
- 8小節の3拍目 ➡テンポ 90 82
- 12 小節の 1 拍目 ➡テンポ 120 82
- 16 小節の 4 拍目 ➡テンポ 250 82
- ソングの管理ソングの管理 89
- 希望のソングを選択する希望のソングを選択する 90
- 希望のソングを選択する 90
- ているソングでのみ行なえます。 91
- 不要なソングを削除する不要なソングを削除する 92
- 不要なソングを削除する 92
- ソングにプロテクトをかけるソングにプロテクトをかける 93
- ソングにプロテクトをかける 93
- ソング内の不要なファイルを削除 94
- ち上がっているソングでのみ行なえます。 96
- ソング内で行なえます。 97
- ング内で行なえます。 99
- 現在立ち上がっているソング内で行なえます。 101
- ＜編集のアンドウ／リドウ！＞＜編集のアンドウ／リドウ！＞ 103
- ＜編集のアンドウ／リドウ！＞ 103
- ソング内でのみ行なえます。 105
- LOCATE A 106
- LOCATE B 106
- 声データは無音になります。 111
- ているソング内でのみ行なえます。 113
- パソコンへの取り込みパソコンへの取り込み 115
- パソコンへの取り込み 115
- [7/8 > STEREO WAV FILE] キー 116
- ここでの操作は、例として Windows MEを搭載したパ 119
- ソコンに接続した場合の操作手順を記載しています。 119
- ソングのアーカイブについてソングのアーカイブについて 121
- ソングのアーカイブについて 121
- ご使用前にお読みください！ご使用前にお読みください！ 124
- ご使用前にお読みください！ 124
- #####001.wav 125
- #####002.wav 125
- #####003.wav 125
- #####008.wav 125
- *********.wav 125
- その他の機能その他の機能 131
- 間を任意の値に設定することができます。 133
- プリロール／ポストロール時間の設定 134
- ド上にある全てのソングに有効です。 135
- 常に Clk の値を“000”で登録することができます。 136
- イズされる項目については、下記表を参照してください）。 138
- 録音に関するトラブル録音に関するトラブル 140
- 録音に関するトラブル 140
- INPUT A SELECT 141
- MIC/LINE 141
- 製品の仕様製品の仕様 143
- NEW SONG 147
- フォステクス カンパニー 152
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Audio Fostex MR-8MKII Manuel d'utilisateur
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